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高電圧EVヒューズの実用化に向けた実証的研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR20RM
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR20RM
研究責任者 山納 康  埼玉大学, 大学院理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要平成28年度マッチングプランナープログラムにおいて,「傾斜抵抗値分布を有するヒューズエレメントで低電流遮断に対応したEVヒューズ」が開発され,引き続き,平成29年度地域産学バリュープログラムにおいて,マッチングプランナープログラムで開発してきたヒューズのコンセプトを持ちながら高電圧に対応したEV用ヒューズが開発されている。本プログラムでは,このEV用ヒューズの事業化に向けて,EVやPHVの車両内で発生し得る事故電流と同規模の遮断試験を実施して開発ヒューズの性能を実証すること,更に自動車業界で求められる環境負荷試験にも対応したヒューズの開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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