体系的番号 |
JPMJAX20BK |
研究代表者 |
吉村 柾彦 京都大学, 高等研究院, 特定助教
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研究期間 (年度) |
2020 – 2023
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概要 | 我々は植物が生合成する様々な小分子を医農薬や化学合成の原材料として利活用しています。そのため、植物の複雑な生合成システムを自在にコントロールすることができれば、我々の持続的生産社会を支える革新的な技術となると考えられます。本研究では、合成分子を用いた細胞内夾雑系でのタンパク質の多量化技術を確立することで、生合成制御法の開発を目指します。
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研究領域 | 環境とバイオテクノロジー |