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時空精細化AIで挑む化学反応場の量子化学

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20A9

研究代表者

黒木 菜保子  中央大学, 理工学部, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2024
概要環境負荷の小さな化学反応の開発は、持続可能な社会の実現に必須です。化学反応を理論的に制御するには、「溶質の電子状態変化」に加え、時間スケールがオーダー単位で異なる「溶媒の再配向」も包括的に追跡した「反応場の自在設計」を実現する必要があります。本 ACT-X 研究では、物理化学と情報科学技術の融合により、化学反応制御の隠れた主役を担う溶媒効果(反応時空間)を詳細に解析する新技術を開発します。
研究領域AI活用で挑む学問の革新と創成

報告書

(5件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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