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高臨場感VR/ARディスプレイのための高輝度フルカラーモノリシックLEDの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(本格型)

体系的番号 JPMJTR201D
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR201D
企業責任者 シャープ株式会社
研究責任者 藤岡 洋  東京大学, 生産技術研究所, 教授
研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要高臨場感VR/AR用超高輝度・超高精細モノリシックマイクロLEDを開発する。結晶成長にはCREST、ACCELで開発した低温成長が可能で、安価で量産性に適したパルス・スパッタリング堆積法を用いる。低い結晶温度を活かして、従来手法では作製できなかったInGaN材料による高輝度赤色LEDやトンネル接合積層構造の実現を狙う。また、モノリシック化に不可欠なトンネル接合積層構造を用いた多端子型LED技術や発光径1μm程度の微細デバイスプロセス技術を開発する。さらに、ディスプレイ応用に向けて色分離技術を開発し混色のないオール窒化物系材料による赤・緑・青色モノリシックマイクロLEDアレイを実現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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