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6Gネットワークに向けた長波長帯単一モード面発光レーザを基盤とした光トランシーバの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(本格型)

体系的番号 JPMJTR201E
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR201E
企業責任者 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
研究責任者 小山 二三夫  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授
研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要東京工業大学の技術シーズである結合共振器面発光レーザによる高速化、および高温特性に優れた高歪量子井戸による波長1.1μm帯レーザ技術を導入し,安定な単一モード制御技術を確立するとともに、現行技術の4倍以上の変調速度、消費電力1/5以下の超高速面発光レーザ技術を実現する。開発した面発光レーザの量産技術を確立するとともに、次世代6G移動体通信通信システムへの適用を目指し、伝送速度100Gbps,伝送距離10km級の単一モード光ファイバ伝送用光トランシーバ技術を確立する.さらに、CWDMによる多重化技術により、スケーラビリティに優れた400Gbps級の光トランシーバの基盤技術を構築する

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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