| 体系的番号 |
JPMJTR204G |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTR204G |
| 企業責任者 |
株式会社カネカ
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| 研究責任者 |
刑部 敬史 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2020 – 2024
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| 概要 | 主要作物（コムギ、ダイズ、ジャガイモ等）を用いて，ゲノム編集ツールデリバリー技術（iPB法、電気穿孔法）への国産ゲノム編集技術TiDの適用検討を実施、両技術に特化した操作条件の最適化、ゲノム編集効率の改善を進め、実用性が高く革新的な国産ゲノム改変技術のパッケージとして確立する。併せて、ジャガイモにおいて既に顧客ニーズが顕在化している有用形質（シストセンチュウ抵抗性，コロラドハムシ抵抗性，等）に関して原因遺伝子の同定、解析、特許出願を実施する。将来的に、上記国産ゲノム改変技術と該有用形質を組合せ，ゲノム編集ジャガイモ有用品種の開発を進め、革新的な作物育種ソリューションとしての提供を目指す。
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