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社会リスク可視化システム、及び社会リスクに適切に対応する意思決定システムの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI20B4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI20B4

研究代表者

上東 貴志  神戸大学, 計算社会科学研究センター, センター長

研究期間 (年度) 2020 – 2022 (予定)
概要感染症・パンデミックやインフォデミックなど、大きな社会リスクは世界的に繰り返されており、限られたデータのもとで社会リスクに対する適切な意思決定を行うことは、世界的に大きな課題となっている。本研究開発課題では、人々の社会活動により拡大するリスクを「社会リスク」と呼び、社会リスクに対して社会的・経済的影響を考慮した効率的な意思決定・情報伝達を行うためのシステム開発を行う。具体的には、以下の研究開発を行う。• 社会リスク推定・可視化技術の開発、• ソーシャルセンサ・システムの開発、• 社会リスクを助長しない情報伝達システムの開発、• 社会リスクに適切に対応する意思決定システムの開発
研究領域超スマート社会の実現「異分野共創型のAI・シミュレーション技術を駆使した健全な社会の構築」

報告書

(3件)
  • 2022 終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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