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健康長寿実現に向けた新規運動指標エクササイズゲージの構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
未来社会創造事業
探索加速型
体系的番号
JPMJMI20D2
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMI20D2
研究代表者
岩部 真人
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2020 – 2022 (予定)
概要
運動による全身のエネルギー代謝および健康寿命促進メカニズムの本質に迫り、世界に類を見ない新規運動指標『エクササイズゲージ』を構築し、運動によって疾病を未病の段階で防ぐ究極の健康長寿社会の実現を目指す。以下の3つを計画の柱として研究を推進する。(1)ロコモカインを同定し、運動による健康長寿作用メカニズムを解明する。(2)新規テキスタイル型ウェアラブルデバイスを開発し、日常のあらゆる活動を記録するライフロギングシステムを構築する。(3)日常行動のセルフマネジメントに向けた新規運動指標『エクササイズゲージ』を確立する。
研究領域
世界一の安全・安心社会の実現「食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント」
報告書
(3件)
2022
終了報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)
2020
年次報告書
(
PDF
)