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ビックデータとAI手法を活用する異分野共創型感染症対策支援システム・サービスの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI20B2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI20B2

研究代表者

大曲 貴夫  国立国際医療研究センター, 国際感染症センター, センター長

研究期間 (年度) 2020 – 2022 (予定)
概要新型コロナウイルス感染症流行下において、感染症にかかる社会経済活動や環境のデータに基づいた、分野横断的な科学的・経済的なリスク評価が十分にできていない。本研究では医学、環境、情報科学、人文・社会科学の共創によるAI・シミュレーション技術を駆使し、人の行動、社会の状況、政策、疫学、医学、環境データ等の複合的な要素を考慮した、行政支援につながるモデリングシステムや、市民向けのインセンティブシステムの開発を行う。具体的には、以下のような調査・検討・開発を行う。 ・呼吸器感染症の疫学調査と感染症対策シナリオの検討、・感染症と環境との相互作用を考慮する行動変容モデル開発、・感染症の時空間的リスクや集積性を予測できるモデル開発、・個人を対象とした時空間モデルと健康状態のリスク評価手法の開発
研究領域超スマート社会の実現「異分野共創型のAI・シミュレーション技術を駆使した健全な社会の構築」

報告書

(3件)
  • 2022 終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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