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RNA修飾編集技術の創発とその治療への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR204Z
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR204Z

研究代表者

中條 岳志  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要本研究は、RNA分子に施される化学修飾(RNA修飾)を編集するという、ゲノム編集の次の技術を開発します。具体的には、人工的なガイドRNAと、細胞内に存在するRNA修飾マシナリーの活用により、狙ったRNAの狙った場所にRNA修飾を導入可能とすることを目指します。本研究が成功すれば、トランスファーRNA修飾の欠損による8つの病気や、様々な遺伝子の終始変異による病気の治療に向けた基盤技術となります。
研究領域塩見パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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