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角運動量流電子技術
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2032
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2032
研究代表者
安藤 和也
慶應義塾大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021 – 2022
概要
電流に基づく現代のエレクトロニクスに対し、電流に加え、電子スピンの流れ「スピン流」により革新的機能を実現するスピントロニクスがあります。本研究は、さらに軌道角運動量の流れ「軌道流」の基礎物性を開拓し、スピン流・軌道流を包括する概念 「角運動量流」に基づく新たな電子技術を切り拓きます。これにより、電流・スピン流・軌道流に基づく新たなテクノロジー体系の基盤構築を目指します。
研究領域
北川パネル
報告書
(2件)
2022
終了報告書
(
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2021
年次報告書
(
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)