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動的異常翻訳のメカニズムとその病的意義

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR200Z
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR200Z

研究代表者

森 康治  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要ゲノム上で特定の配列が反復して異常に伸びてしまうことでおきる病気が続々と見つかっています。こうした反復配列のほとんどはタンパク質の設計図としての特徴をもちませんが、通常とは異なる仕組みで病気と関係するタンパク質へと翻訳されることがわかってきました。本研究では翻訳を司る分子が反復配列上でぶつかったり滑ったりしながら動的に翻訳を調節し、病気に関わる多様なタンパク質を生み出す仕組みを明らかにします。
研究領域天谷パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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