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脳機能の解明に向けた多機能三次元神経プローブの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR205D
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR205D

研究代表者

郭 媛元  東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要本研究では、脳機能を多面的に理解するため、生きた動物脳内の様々な空間領域における化学的・電気的情報を収集できる「多機能三次元神経プローブ」を開発します。本プローブは各肢を精密に動かすことが可能なタコのような形を持ち、さらに、多様な化学物質・電気信号を高速検出することができます。脳内の特定の細胞や領域を対象とした局所的信号から全域にわたる多様な信号を記録・操作することで、脳機能の解明に迫ります。
研究領域田中パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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