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植物雌性配偶体をモデルとした細胞運命制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR204T
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR204T

研究代表者

栗原 大輔  名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要植物の雌の生殖細胞である雌性配偶体には、受精をする細胞である配偶子を一定の数にするために周囲の細胞の運命を維持するメカニズム、また配偶子に異常が起きた際、周囲の細胞の運命を転換させ配偶子を新生するメカニズムが備わっています。細胞内・細胞間コミュニケーションを介した細胞運命の決定・維持・転換機構を1 細胞レベルで明らかにすることで、植物細胞を維持する・産み出す制御システムの解明を目指します。
研究領域塩見パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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