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Plexin経路制御による神経障害性疼痛治療開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR200U
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR200U

研究代表者

藤井 敬之  九州大学, 病院, 臨床助教

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要神経障害性疼痛は、神経の損傷によって生じる難治性疼痛の一つ で、既存薬では多くの患者さん で 十分な鎮痛が得られていません。本研究では、神経障害性疼痛の発症に関わると 考えられる セマフォリン プレキシン経路を標的とした新規鎮痛薬 の 開発 を目指します 。 また 、セマフォリン プレキシン経路は、動脈硬化 の 発症や癌転移にも関わることから、本研究 は 心血管障害や癌の病態解明ならびに 新 薬開発 に も 寄与する可能性 が あります。
研究領域天谷パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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