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耐量子暗号によるハイブリッド型量子暗号プロトコル
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR206Q
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR206Q
研究代表者
森前 智行
京都大学, 基礎物理学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
量子の不思議な性質を使って様々な暗号タスクを実現する研究は量子暗号と呼ばれています。従来の量子暗号は情報理論的安全性、つまり攻撃者がどんなに強力であっても破れないものでした。一方で量子計算機でも破ることのできない暗号(耐量子暗号)を組み込むことにより、これまでにない新しい機能を実現できることがわかってきています。本提案では耐量子暗号とのハイブリッド型の量子暗号プロトコルを構築することを目指します。
研究領域
八木パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)