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柔軟な視覚・運動連関を生む脳領野間ダイナミクス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2041
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2041

研究代表者

木村 梨絵  東京大学, 大学院医学系研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要脳は柔軟性の特徴を有し、外部の感覚情報を処理して特定の行動を出力します。感覚情報の変動、あるいは脳や感覚器の機能低下が生じても、その程度が軽ければ安定に行動を出力します。また、新たな入力-出力関係を再学習することもできます。脳の柔軟性によって、状況変化に適応できます。この脳における柔軟な情報処理機構を、特に視覚・運動連関に注目し、多脳領野にわたる多細胞の神経活動や神経回路を解析して明らかにします。
研究領域合田パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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