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内部構造操作による微小管の機能進化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2034
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2034
研究代表者
稲葉 央
鳥取大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
細胞骨格の一種である微小管は、骨格としての強固な構造や運動システム、形成・解離などの特異な機能を有し、生命活動に重要な役割を果たしています。その性質を利用することで、微小管は運動性材料の部品や細胞操作のための標的として注目を集めています。本研究では、独自に開発した微小管の内部空間に分子を導入する技術を活用することで、これら微小管の機能を人工的に進化させる新手法を開拓します。
研究領域
北川パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)