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老化と 神経細胞への ダイレクトリプログラミング
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR200T
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR200T
研究代表者
福田 慎一
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
目の中の細胞に特定の遺伝子を導入し神経を再生させるダイレクトリプログラミングは、これまで幼弱なマウスの眼でしか成功しませんでした。細胞の中にDNAの断片が蓄積するという老化のメカニズムを並行して解明する事で、老齢なマウス、さらにはサルなどの哺乳類での神経の再生を目指しています。将来、高齢者に多く、視神経が障害を受け視野が徐々に欠損して失明に至る緑内障という重篤な疾患の治療に繋げたいと考えています。
研究領域
天谷パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)