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遺伝子発現のタイミングの違いを生み出す新たな分子機構
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2054
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2054
研究代表者
堀江 健生
筑波大学, 生命環境系, 助教
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
正確な遺伝子発現の制御は個体の発生に重要です。また、その制御機構の異常は癌などの疾患の原因にもなります。したがって、正確な遺伝子発現の制御機構を解明することは生物学的にも医学的にも重要な研究課題です。本研究提案では、遺伝子発現の時空間的な制御機構のうち、特に遺伝子の発現のタイミングの違いを生み出す新たな分子機構を解明し、その成果をもとに遺伝子発現制御機構の新たな概念を確立することを目指します。
研究領域
塩見パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)