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チャネルシナプス研究の拡張と深化、そして応用へ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2069
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2069

研究代表者

樽野 陽幸  京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 教授

概要私はこれまでに、味覚を担うとともに細胞間情報連絡の概念を覆す「チャネルシナプス」の存在を発⾒しました。本研究では、チャネルシナプスの全⾝での多様な医学・⽣理学的役割やその動作・形成の分⼦機構を解明することで⽣命科学の新概念を打ち⽴てます。さらに得られる学術的知⾒とその制御技術開発により、肥満や⾼⾎圧などの⽣活習慣病の予防や治療を通じて健康⻑寿社会に資する破壊的イノベーションのシーズを創出します。
研究領域水島パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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