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相変化材料を用いたスピントロニクス機能開拓

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR203H
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR203H

研究代表者

塩見 雄毅  東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要物質中の電子スピンを利用したスピントロニクス技術と相変化メモリで用いられる技術・材料を組み合わせることで、これまでにないスピントロニクス技術の創出を目指します。相変化材料薄膜の結晶相とアモルファス相の間の相変化を利用して、電流よりも低消費電力であるスピン流の高速スイッチや、次世代メモリへの応用が期待される磁気スキルミオンの生成・伝搬、さらには新しい複合メモリとして相変化磁気メモリを実現します。
研究領域北川パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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