1. 前のページに戻る

ディープラーニングを用いたマウス夢見証明への挑戦

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2047
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2047

研究代表者

常松 友美  東北大学, 大学院生命科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要なぜ、どのように夢をみるのか?脳科学者にとって未解決の難問です。なぜなら、遺伝子操作等による夢見神経回路への介入が可能なマウスでは意思疎通が出来ず、夢を見たのかどうか分からないからです。そこで本研究では、ディープラーニングを用いることで、マウスにおける夢見証明に果敢に挑戦します。続いて、夢見の神経メカニズム、夢見の生理的役割を解明することを目的に掲げ、研究を展開します。
研究領域合田パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst