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細胞質の区画化と流動性を制御する分子機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR204L
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR204L

研究代表者

池ノ内 順一  九州大学, 大学院理学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要癌細胞はブレブと呼ばれる動的な細胞膜構造を形成して運動します。本研究提案では、ブレブに着目することによって明らかになった「細胞質を区画化し、その一部においての特定のタンパク質の組成を変化させる分子機構」や「細胞質の流動性を局所的に変化させる分子機構」など、細胞質の持つユニークな性質を解き明かします。そして、それらの異常がどのような病態を引き起こすかについて明らかにします。
研究領域塩見パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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