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非感染性自然免疫活性化機構の全貌解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2063
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2063

研究代表者

倉石 貴透  金沢大学, 医薬保健研究域薬学系, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要自然免疫は感染最初期に働く防御機構です。ところが最近、感染に関係なく自然免疫が活性化して炎症が起こり、生活習慣病や関節リウマチなどの発症基盤になることがわかってきました。しかし、病原体非依存に自然免疫が活性化するメカニズムはまだほとんどわかっていません。本研究では、モデル生物であるショウジョウバエを使って大規模な変異体スクリーニングを行うことで、病原体非依存の自然免疫機構の全体像を明らかにします。
研究領域水島パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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