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胎児医療に向けた神経発達障害発症機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2061
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2061

研究代表者

笠井 淳司  大阪大学, 大学院薬学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要発達障害の一つである自閉スペクトラム症(ASD)は、社会性・コミュニケーション障害が主な症状ですが、発症原因は未だ不明であり、主症状を緩和する治療施策は極めて乏しいのが現状です。そこで本研究課題では、対症療法しか選択肢がない発達障害治療において、特にASD の胎児医療を実現するための道筋を示し、根本的な治療(原因療法)を可能にする精神疾患治療のイノベーションに繋げることを目指します。
研究領域水島パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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