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生体内埋め込み多極神経刺激デバイスによる機能的運動の再建
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR202A
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR202A
研究代表者
竹内 大
名古屋大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
本研究では、体内に埋め込み長期間に渡り神経への刺激が可能な、多チャンネル埋込型デバイスを開発します。神経への電気刺激によって筋肉の収縮を生成し、手足の複雑な運動制御を可能とすることを目指します。将来的には、手足の運動機能の回復だけでなく、呼吸や内分泌系などの神経によって調節される重要な臓器の機能障害を、薬剤ではなくデバイスからの電気刺激を用いて選択的に調整できる新たな治療法への発展を目指します。
研究領域
井村パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)