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運命決定の“ゆらぎ”を応用した新たな器官再生モデルの開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2013
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2013
研究代表者
吉崎 恵悟
九州大学, 大学院歯学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
我々の体を構成する様々な器官は、細胞同士が情報交換することでその形成が行われており、中でも上皮−間葉相互作用は歯や毛、唾液腺、腎臓および肺などの形成に重要であると考えられています。提案者は、これら器官の発生初期に共通に発現する遺伝子群に着目することで、器官運命転換を可能とする“ゆらぎ”現象を発見しました。本研究提案では、器官発生メカニズムの解明に挑戦し、新しい器官再生技術の開発を目指します。
研究領域
天谷パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)