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非天然核酸による損傷DNAシーケンシング技術の創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2068
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2068

研究代表者

谷口 陽祐  九州大学, 大学院薬学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要これまでの技術では成し得ない遺伝子のキズである損傷核酸を含むDNAを直接正確に読み取るため、「損傷核酸を認識可能な人工核酸の創成」と「リン酸修飾体を用いたDNAシーケンシング技術」の開発に挑戦します。具体的には、損傷核酸やDNA合成酵素の性質を軸に化学修飾を施した人工核酸、DNA合成の材料となるトリリン酸体に化学修飾を施した人工核酸の化学合成を行い、ポリメラーゼ伸長反応への効果を詳細に検証します。
研究領域水島パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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