体系的番号 |
JPMJFR2009 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2009 |
研究代表者 |
西川 悠 海洋研究開発機構, 付加価値情報創生部門 地球情報科学技術センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 群れで回遊する魚が日本の水産重要種に占める割合は高く、回遊魚の漁場を予測することができれば漁業の大きな助けとなりますが、回遊魚の分布生態には未知の部分が多くあります。本研究では、魚群探知機による観測に機械学習を組み合わせることでこれまで難しかった網羅的な観測を可能にし、回遊魚の生態を解き明かすとともに、その知見を元に魚群間の相互作用を取り入れた世界初の回遊魚漁場予測シミュレーションを行います。
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研究領域 | 阿部パネル |