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多臓器発生を最大化する「場と細胞膜」の硬さの定量解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR205N
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR205N

研究代表者

松崎 賢寿  埼玉大学, 大学院理工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要本提案の目的は、「場と細胞膜の硬さ」を制御によって多臓器の発生が最大化できるかという問いを明らかにすることです。ノウハウに依存したオルガノイド(臓器の種)培養法を身近な指標である硬さで見える化し、誰もが扱える技術へと昇華させます。そのために、提案者の光技術によって時空間的に変化する硬さの計測・制御システムを開発し、臓器毎に発生を最大化する硬さの最適情報を取得することを目指します。
研究領域田中パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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