1. 前のページに戻る

複製ストレス制御機構が引き起こす生命現象の総合的理解

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2056
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2056

研究代表者

村井 純子  慶應義塾大学, 先端生命科学研究所, 特任准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要1 つのヒト細胞には30 億塩基対のDNA が含まれ、これらを正確かつタイムリーに複製することは、正常な発生のみならず、がん化を抑制するために重要です。しかしDNA 複製は様々な要因により障害(複製ストレス)を受け、細胞死やDNA 変異の原因となります。本研究では複製ストレス制御因子に注目し、複製ストレスによって引き起こされる、がん化、老化、抗がん剤の効果や副作用などの生命現象を明らかにし、治療に繋げます。
研究領域塩見パネル

報告書

(4件)
  • 2023 中間評価書 ( PDF )   年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-08-07  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst