体系的番号 |
JPMJFR2033 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2033 |
研究代表者 |
石川 亮 東京大学, 大学院工学系研究科, 特任准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2028 (予定)
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概要 | 従来の2次元に投影された原子構造解析から脱却し、3次元での立体原子構造解析手法および原子ダイナミクスを捉える高速電子顕微鏡法の開発・高度化を行います。これらの最先端電子顕微鏡法を用い、代表的な不均一触媒である貴金属ナノ粒子と酸化物基板の間に形成されるナノ界面の原子・電子構造を明らかにし、ナノ粒子の凝集・反応過程の直接観察、触媒活性点および劣化機構の解明を目指します。
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研究領域 | 北川パネル |