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革新的な合成化学を用いた多糖の機能研究と応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2004
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2004
研究代表者
河村 奈緒子
岐阜大学, 糖鎖コア研究所, 助教
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
独自の化学合成技術と分子イメージング技術の融合により、神経接着、神経可塑性の制御に関わる多糖の役割の解明と神経機能制御法の開発、そして細菌固有の多糖を応用した糖鎖ワクチンの候補分子の開発に取り組みます。将来的には、神経系シグナルの人為的な制御法を確立し、神経疾患の治療・創薬開発を目指します。加えて、致死率が高く、これまで効果的な治療法がない細菌感染症に対する初めての強力なワクチン開発を目指します。
研究領域
阿部パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)