体系的番号 |
JPMJFR206V |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR206V |
研究代表者 |
玄 大雄 金沢大学, 理工研究域フロンティア工学系, 助教(テニュアトラック)
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研究期間 (年度) |
2021 – 2027 (予定)
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概要 | PM2.5に代表されるエアロゾルは大気中に浮遊する微粒子であり、気候変動を予測する上で最も大きな不確実性をもたらす要因の一つです。本提案では、エアロゾルの気候影響を解明する「鍵」として、エアロゾルのバルク組成ではなく表面組成に着目し、「表面組成の選択的検出」と「気候影響計測」を可能にするその場測定法の開発に挑戦します。本研究成果を基に、「エアロゾル-環境-ヒト」を繋ぐ新たな研究分野の開拓を目指します。
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研究領域 | 吉田パネル |