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細胞運命を制御する空間トランスクリプトミクス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR206C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR206C

研究代表者

山本 拓也  京都大学, iPS細胞研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要RNAは生命の設計図と生物機能を繋げる重要な橋渡し役であり、RNAの制御機構を理解することは、生命活動の根幹を担う原理の解明に直結します。本研究では、網羅的解析を含むさまざまなRNA解析技術を駆使し、細胞運命変換過程におけるRNA細胞内局在制御機構の全体像の解明を目指します。また、RNA局在制御機構が破綻した場合に生じる機能変化を明らかにし、RNAを特定の場所に局在させる生物学的意義を探求します。
研究領域水島パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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