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バイオナノ繊維界面を活かした新奇融合粒子の創製
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR200D
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR200D
研究代表者
横田 慎吾
九州大学, 大学院農学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
バイオマス素材が持つ両親媒特性を引き出した独特のナノ繊維を活用することによって、これまでは馴染みにくかった天然素材と合成素材を融合する新しい粉体材料の創製を目指します。化学的に安定な樹脂マイクロ粒子上に密に担持させたセルロースナノファイバーを起点として、さらに突起状の分子鎖を付与した融合粒子(Corona融合粒子)を構築し、そのナノ/マイクロの各スケールでの構造制御に伴う高機能化や新物性発現に挑戦します。
研究領域
阿部パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)