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生物素材を用いた持続性エレクトロニクスの創成

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2003
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2003

研究代表者

古賀 大尚  大阪大学, 産業科学研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要近年、電子機器の使用量が急増し、金属や石油など枯渇性資源の消費が加速しています。また、大量の電子ゴミが発生し、人体への悪影響や環境破壊を招いています。本研究では、持続生産可能な生物素材を原料として、電子機器に必要な絶縁体・半導体・導体を創り、全て生物素材由来の持続性エレクトロニクスを実現します。生物素材で創る高機能電子機器で豊かに暮らし、使用後は自然に還す、持続可能な循環社会の構築に貢献します。
研究領域阿部パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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