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革新的酸化物触媒実現のための格子酸素の反応性制御指針の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR201U

研究代表者

北條 元  九州大学, 大学院総合理工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要酸化セリウム、酸化チタンなどの酸化物はそれ自身、またはそれに(貴)金属を担持したものが様々な触媒材料として用いられています。格子酸素の反応性はしばしばこれらの酸化物の触媒活性を決める重要な因子です。本研究ではこれらの酸化物を基盤材料として、原子構造・電子状態の精密な解析と制御により、格子酸素の反応性を支配する因子を明らかにし、その知見に基づいて高機能酸化物触媒を設計・実現することを目的とします。
研究領域福島パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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