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合成生物学的手法による抗生物質の自在合成基盤の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR200C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR200C

研究代表者

湯澤 賢  慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(先端生命科学研究所), 特任講師

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要人類の健康長寿にこれまで最も貢献した薬はおそらく抗生物質です。一方で抗生物質の開発事例は減少の一途を辿っており、2050年には多剤耐性菌によって毎年1000万人以上が死亡するという予測も発表されています。そこで、本研究では抗生物質様の人工化合物を短期間で供給する微生物生産プラットホームの開発を行い、抗生物質の開発速度を加速します。本研究により多剤耐性菌のない未来を我々人類の子孫に残したいと考えています。
研究領域阿部パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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