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ゲノム複製におけるDNAポリメラーゼ間の協調的機能

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR204X
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR204X

研究代表者

大学 保一  公益財団法人がん研究会, がん研究所, プロジェクトリーダー

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要細胞内には、正確性・反応の効率が異なるDNA合成酵素(DNAポリメラーゼ)が多く存在します。本研究はDNAポリメラーゼの間での協調的機能を解明し、大きなゲノムを複製するために必要な正確性と柔軟性のバランスを維持する機構を明らかにします。その成果をもとに、様々な疾患の原因となる突然変異が蓄積する仕組みを解明し、また、新たな遺伝子キャリアを構築するため、細胞内の複製を制御する技術基盤を確立します。
研究領域塩見パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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