体系的番号 |
JPMJFR202Y |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR202Y |
研究代表者 |
松山 智至 名古屋大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2027 (予定)
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概要 | 電池や触媒のような複雑な試料の内部構造を非破壊・高分解能で可視化するために、高分解能X線顕微鏡が求められています。空間分解能はレンズの作製誤差によって劣化しますが、高分解能X線レンズの作製はすでに技術的限界に到達しつつあり、ブレイクスルーが必要です。この問題を解決するために、アダプティブ反射レンズを用いた超高分解能X線顕微鏡の実現に挑戦します。これによって電子顕微鏡に匹敵する分解能を目指します。
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研究領域 | 川村パネル |