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植物RNAiの理解と応用:自在な人工ゲノム発現にむけて

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR204O
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR204O

研究代表者

岩川 弘宙  立教大学, 理学部, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2028 (予定)
概要植物のRNA干渉(RNAi)は外来遺伝子の発現を抑制するため、人工ゲノムを用いた次世代作物の創出は困難が予想されます。本研究は、独自の生化学アッセイ系の開発を通して植物RNAiを深く理解します。また、その知識を基盤として、望まないRNAiの阻害技術、そして遺伝子発現制御拡張ツールの開発を目指します。これらの新技術は今後人類が直面するさまざま課題を解決するためのシードになると期待されます。
研究領域塩見パネル

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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