体系的番号 |
JPMJFR205E |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR205E |
研究代表者 |
渋川 敦史 北海道大学, 電子科学研究所, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2027 (予定)
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概要 | 本研究提案では,すりガラスや生体組織などによって生じる光散乱を利用・克服可能にする光技術を開発します.これによって,一般的な光学顕微鏡において制限されていた生体組織へのアクセス空間1×1×1mm3を,最大10×10×3mm3まで拡大することを目指します.この光技術の完成によって,例えば極めて広範囲なマウス脳における神経回路ネットワークを神経個体レベルで解明可能になります.
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研究領域 | 田中パネル |