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T細胞による造血幹細胞クローンと白血病制御
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2010
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2010
研究代表者
山下 真幸
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2021 – 2023
概要
造血幹細胞は私たちの体をめぐる全ての血液細胞を作り、維持しています。異常な細胞を見分けて排除できるT 細胞もその一つです。近年、一部の造血幹細胞では加齢に伴い遺伝子に傷がつき、白血病発症の温床になることがわかりました。したがって、この異常な造血幹細胞クローンを制御できれば、白血病を予防できる可能性があります。そこで本研究では、異常な造血幹細胞とT 細胞の関わりを理解し、白血病を予防する方法を探ります。
研究領域
天谷パネル
報告書
(3件)
2023
終了報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)