体系的番号 |
JPMJFR205H |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR205H |
研究代表者 |
仲上 豪二朗 東京大学, 大学院医学系研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2027 (予定)
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概要 | 「難治性創傷」は高齢者に多く発生しますが、発症メカニズムが不明なため予防が困難です。そこで、創傷治癒を促進または遅延させる成分は創傷から産生される滲出液に含まれることに着目し、滲出液のマルチオミックス解析により難治化の原因因子を特定します。さらに、その濃度を常にモニタリングし、さらに難治化を防ぐための最適な治療を自動的に開始するスマートドレッシングを開発することで、難治性創傷の根絶を目指します。
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研究領域 | 田中パネル |