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光により操作可能な生命現象の拡張と光遺伝学2.0の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR204S
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR204S

研究代表者

加藤 英明  東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要人を含む多くの生物はロドプシンというタンパク質を用いて光情報を利用します。中でも微生物が持つ一部のロドプシンは、光により神経細胞の活動を制御できる研究ツール(光遺伝学ツール)として注目を浴びていますが、本研究では新規のロドプシンを発見・開発することで、光によって更に多様な化学反応や生体パラメータの制御を可能とする「光遺伝学2.0」を創出し、神経科学を超えた研究・医療・産業分野への貢献を目指します。
研究領域塩見パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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