体系的番号 |
JPMJFR206Y |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJFR206Y |
研究代表者 |
道端 拓朗 岡山大学, 学術研究院
自然科学学域, 准教授
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研究期間 (年度) |
2021 – 2027 (予定)
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概要 | 信頼性の高い気候予測を実現するためには、数値気候モデルが特に苦手としている雲・降水過程の理解が必要不可欠です。本課題では、申請者が開発した世界最高水準のモデリング手法を搭載した気候モデルを用いることで、大気圏・海洋圏・雪氷圏にまたがる相互作用の理解深化を目指します。雲・降水に起因する気候フィードバックを素過程レベルで解明することで、多階層に絡み合った不確実性を解きほぐす研究成果が期待されます。
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研究領域 | 吉田パネル |