広島から世界最先端のバイオエコノミー社会を実現するBio×Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点
体系的番号 |
JPMJPF2010 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2010 |
中核機関 |
広島大学
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 新型コロナウイルスの感染拡大、食料確保の困難化、医薬品需要の増加、環境問題の深刻化等の社会問題がより顕在化する中で、SDGsにおいて持続的成長と社会課題の解決が急務となっている。それらの課題を従来の対策の延長上で解決することは困難であり、バイオエコノミーの推進が必須である。また、SDGs達成に貢献するイノベーション・エコシステムの構築には、生物機能を最大限引き出す「Bio×Digital Transformation(バイオDX)」の強力な推進が不可欠となる。我々は多様なステークホルダーとの共創のもと、地域イノベーション力の徹底強化を図り、広島大学に「バイオDX」産学共創+拠点を構築し、広島から世界最先端のバイオエコノミー社会を実現することを提案する。
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