体系的番号 |
JPMJPF2005 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2005 |
中核機関 |
信州大学
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 自然災害等の人類の生存危機に対し、ライフラインが失われることなく、人間らしさと安心安全を兼ね備えた、レジリエント(強靭かつ復元可能)な暮らし方のできる社会を理想像とする。必要な水や資源を大型インフラに依存せず供給する小規模独立循環型ライフラインの実現を目指し、小型高効率な物質分離・濃縮デバイス群を研究開発し、循環型モデルハウスに実装する。さらに関連デバイス・部材及び革新的製造方法を長野県の再生可能エネルギー活用地域にて実証し、世界展開の基盤とする。育成期間においては、各課題参画者及びステークホルダーによるビジョンの深掘りと、産学共創システムの持続的発展を行い、本格型へのステップアップを目指す。
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